私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少し障害がありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

出会いと別れ… 介護認定が変われば人間関係も変わります

今日は、雪がちらつく寒い一日となりました。
1月行く・2月逃げる・3月去るという言葉がありますが、これらの月は、あっと言う間に時間が過ぎて行くからそう言われているとか…

先日、市より介護認定の決定通知書が届きました。
今年は、昨年と同様「要支援2」でした。
しかも今回は、有効期間が3年と長期になりました。
それまでは、毎年更新だったのですが。

年明け早々に、市の認定員の方が、今の私の状態を調査するために来られました。
管轄は「高齢介護課」なのですが、年齢に関係なく介助を必要とする人も含まれるようです。

私が初めて認定を受けた時は、2014年の今頃で、脳出血後でまだ入院中でした。
私が住んでいる市の認定員の方が、入院先の大学病院まで2時間弱かけて、認定調査のために来られました。
その時はまだ寝たきりだったので、看護師さんが一緒に立ち合って状態を説明してくれました。

その認定員の方は、「もしかして、〇〇さんの娘さん?」と聞かれ、私は少し戸惑いながら「そうですが…」と答えました。
話を聞くと、どうも生前父が仕事をしたお宅の方だったようで、不思議なご縁にお互いに驚いてしまいました。
そして、認定結果は「要介護4」という、ちょっと重度な認定を受けてしまいました。(要介護5が最大)
✱✱✱
のちに、その方とは、私が退院後2年ぐらいして、実家で偶然再会することになりました。
それは、母の介護認定で調査に来られた時でした。
初めてお会いした時は病院のベッドだったのに、こうして母の介護認定に立ち合うことができるまでになった私を見て、とても感激して、握手して喜んで下さいました。
✱✱✱

f:id:cinnamoncake:20190126215939j:plain


入院中 「要介護4」の認定を受けたので、すぐに自分のケアマネジャーを決める必要がありました。
「要介護」の場合は、福祉の「事業所」の管轄らしく、看護師さんから、住んでる市の「事業所一覧表」で選ぶように言われました。

事業所を選ぶといっても、全くわからなかったので、最初に書かれていた事業所が自宅に一番近かったので、そこに決めました。
退院3日前に、私は病院のベッドからその事業所に電話し、先方は介護者本人が電話してきたことに、とても驚かれた様子でした。

介護者は、家族が面倒を見るのが当然になっているので、本人からの電話に驚かれたようなのです。
当時の私は、身体は今より数倍不自由でしたが、頭の方は大丈夫だったので、携帯電話さえあればどこにでも電話できたのです。
そんなわけで、事業所の電話に出られた最初の方が、私のケアマネジャーさんになりました。

退院してからずっと「事業所」でお世話になっていたのですが、昨年の認定で、「要支援」になりました。
「介護」から「支援」に変わることで、管轄も「事業所」から「地域包括支援センター」に変わるそうです。
それによって、長らく「事業所」にお世話になっていたのですが、昨年より新たに「地域包括支援センター」にお世話になることになりました。

ずっとお世話になっていた事業所のケアマネジャーさんとお別れのする時、私が病院から直接電話してきた事を懐かしく話されていました。
当時はとても深刻な状態だったのですが、その事を笑い話にできるぐらい、私がドンドン回復した事をお互い喜び合いました。


f:id:cinnamoncake:20190126222418j:plain


というわけで、昨年から「地域包括支援センター」の管轄になったのですが、今度は男性ケアマネジャーになりました。
「要介護」の時は、毎月一度、自宅訪問があったのですが、「要支援」は3ヶ月に一度です。

私が「要介護」の時は、私のリハビリの時に合わせて事業所のケアマネジャーさんも月一訪問して下さいました。
なので、月一の3人「女子会(笑)」みたいになって、結構ワイワイ楽しくお話していました。

昨年からは、男性ケアマネジャーさんなので、そういう機会はなくなりましたが、私の状態を見るために3ヶ月に一度訪問して下さいます。
その方は、パソコンのBTO(パソコンをカスタマイズする?)が趣味らしく、面白そうなのでもっとお話が聞きたいのだけど、お忙しいから詳しくは聞けていません(笑)

こうしてみると、私は障害者となってからの方が、新しい人との出逢いが断然多くなっています。
ケアマネジャーさん、地元医師、リハビリ先生、介護用品会社の担当者などなど
病気関連のご縁ばかりですが、色んな人に支えてもらいながら、ここまで来れたのだと思っています。

身体の状態が良くなるにつれ、人間関係も変わって行くものですね。
嬉しいような、でも、ちょっと寂しいような…そんな気持ちが交差しています。