私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

自分が「好きな事をする」ことは人に良い刺激を与える⁉

前回と前々回のブログで、私の好きな事の一つ『お菓子を作ること』について書いてみました。
今回は、別の私の好きな事である『かぎ針編み』について書いてみたいと思います。

私は、子供の頃から『お菓子作り』の他に『かぎ針編み』にも興味があって、例の幼馴染みの友達と熱中していたことを思い出します。
当時は、特に編み方の教本を見ず(見ても理解できなかったと思います)、友達も母親から教わったらしく、私はその友達から習いました。

私の母は、料理は得意だったのですが、「編み物」は少しかじった程度だったので、あまり詳しくはありませんでした。
ですが、母の妹は、『かぎ針編み』はすごく得意で、昔も今も母にベストなどを編んで、よくプレゼントをしてくれています。
昨年は、私にも秋冬用のオシャレなベストを編んでくれました。
そんな叔母の趣味に、「自分で想像した物が形になっていくって、楽しいだろうなぁ」と昔から憧れていました。

今から7年ほど前のことですが、その時は「お菓子作り」も楽しかったのですが、どうしても食べてしまうので、食べなくてもいい楽しみはないかなと考え、ふと『かぎ針編み』が思いつきました。
毛糸とかぎ針一本だけで好きな色・形に出来るし、その上、手軽でどこでも編めるところが気に入りました。
『かぎ針編み』が得意な叔母は、遠く離れているので教えてもらえず、一人で編み方の基本から本でレッスンしました。

セーターなどの身につける物は、初心者にはハードルが高いと思い、手を出しませんでした。
比較的ハードルが低い小物をたくさん編んで、楽しい経験を積もうと思いました。
私が選んだ編み物は、ドイリーという『敷物』で、よく花瓶の敷物としても使われています。
初めは練習のために編んでいたのですが、だんだん作品が増えてきて、今ではお気に入りのオブジェの敷物として使っています。
(今、私が使っている編み物は、すべて健常な時に「右手」で編んだ物で、まだ左手ではチャレンジしていません。)


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私が健常で入院していた時、たっぷりな暇な時間を「編み物に専念しよう」と、毛糸とかぎ針を病室に持ち込んで、レッスン本の編み図と格闘しながら編んでいたことを懐かしく思い出します。
時々、看護師さんが検温にやって来て、私の編み物で話に花が咲いたり、また、研修医の先生も「いいですね〜」と褒めてくれたりと、「編み物」って、人の心までフンワリ温めてくれるものですね。
また、同部屋の患者さん達が、私の数冊のレッスン本を見て、興味がそそられたらしく、早速家族に毛糸を持って来てほしいと連絡したり、私に「編み方を教えて」とお願いされたり…
私はまだ本と格闘中の初心者なので、人に教える立場ではないので断りましたが、皆さん、刺激されるんですね。
中には、趣味のパッチワークをやりだす人も出てきました。
ホントに入院生活は、時間がありすぎて、何かしないと退屈なのです…
でも「退屈だ」と言ってる時が実は幸せな事で、私は後に「退屈だ」などと言っていられない苦しみを味わうことになったのですが…苦笑

私がやった(編み物)事は、単に「自分の入院生活を楽しくするため」だったのですが、それが結果として、皆の心にも火を灯した事に繋がるのでしょうね。
前回のブログで書いた『お菓子作り』にしても、そうです。
私もYouTubeで、お菓子の先生の「シフォンケーキ作りのライブ」を観て刺激を受けた一人です。
そんな良い刺激を受けて、皆の心の奥底に眠っている好奇心が目覚めてくれるといいですね。
そして、心の癒やしにもなるといいなと思っています♪