私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

テレビドラマ「JINー仁ー」の感想~昔と今では私の感じ方は‥~

早いものですね、ゴールデンウィークが終わったと思えば、もう5月も半ば過ぎとなりました。

近頃は、緊急事態宣言が一部解除された地域もあって、張り詰めていた緊張感が少し和らいだ気がしています。

とはいえ、まだコロナが消滅したわけではないですから、油断はできませんけどね。

 

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私は、連休中や日曜日は、懐かしのテレビドラマを観ていました。

そのドラマのジャンルは「スピリチュアルな医療系」で、作品名は「JIN(仁)」です。

10年ほど前に流行っていて、当時は私もどっぷりハマっていました。笑

あの時と今ではどう印象が変わっているのかな?と自分の感じ方に興味が湧いたので(笑)、改めて観てみることにしました。

 

簡単なあらすじ

「大沢たかお」さん演じる主人公『JIN(仁)』は脳外科医で、救急搬送された得体の知れない人物の執刀をすることになり、ひょんなことから幕末の江戸時代にタイムスリップしてしまいます。

その時代といえば、坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛…などなど歴史に名を残す有名人が数多くいました。

医学といえば「飲み薬」が主流で、「手術」、つまり肉体を切って治療するという概念がなく、脳外科医の仁は、現代医学の知識を活かしつつ、その時代の生活品を応用させて手術の道具や設備、治療薬を作ります。

ですがその一方で、自分が人の命を助けることは、「歴史を変えてしまうのではないか?」という思いと葛藤しながらも、医師として目の前で苦しんでいる人を救おうと懸命になります。

 

仁の助手を演じていたのは、「綾瀬はるか」さん。

まっすぐな性格で、 仁がいつかは現代に戻ることを予感していたので、「仁から学んだ医術を後世に残そう」と邁進します。仁からプロポーズされたのにそれを断って…

彼女が戦の流れ弾で負傷し、助かるには自己治癒力しかなかったのですが、現代に戻れば治療薬があると知った仁は、崖から落ちて今度は現代にタイムスリップしてしまいます‥

病院の入院ベッドで目が覚めると、以前の職場ではあるけれど、人間関係がわずかに違っていました。

そして仁は、彼女が住んでいたであろう家に行ってみると、彼女の名字を掲げた医院を見つけ、その看板から彼女が助かったこと、「仁から学んだ医術を後世に残す」という、彼女の信念を貫いたことを知るのです…

 

昔と今では私の感じ方は違うの?

これが、「パラレルワールド」というものでしょうか…?

とすれば、次元は無数に存在するのでしょうね。

当時は初めて観て、タイムスリップした辺りが???だったんですが、今回改めて観てみると、「そういうことだったのか!」と「パラレルワールドの謎」が解けた気がしました。

一度観ただけではわからないことって、多いですよね。

特に映画、本でそう感じます。

二度三度でようやく内容が分かったり、感じるポイントが違うところも面白いですね。 

 

大まかにあらすじを書きましたが、他にも仁の現代の恋人が、その時代のご先祖様が吉原の花魁だったり、仁と坂本龍馬との掛け合いのシーンがあったりと見所もいろいろあって、観る人を飽きさせないシナリオでした。

時代背景は、今から150年ほど前のことですが、この時代は病気になったり、事故にあえば、自己治癒力か最悪は死ぬしかなかったんですから、現代に生まれて、最先端の医療を受けられるありがたさをしみじみ感じました。

手術のシーンでは、「それは物理的に無理だろ」と思わずツッコミを入れたくなりましたが(笑)、人の命に真摯に向き合うシーンは心が動かされて、何度見てもいいものでしたね。

 

この「JIN(仁)」は元々は漫画本で、「村上もとか(男性)」さんによって描かれたそうです。

私はテレビドラマの実写版しか観たことがないんですが、そういえば、昔、治療を受けた鍼灸院の待合室で、この漫画本が全巻置かれていたことを思い出しました。

医学を志す人には、バイブルとなるような漫画なのかもしれませんね。

 

私はドラマの主題歌を歌う「 MISIA(ミーシャ)」に惹かれてしまい、コンサートに行ったことがあります。入院中だったのに。笑

当時は数値だけの入院でしたし、すでにチケットを予約購入していたので、医師と看護師さんに外泊のお願いして、決行してしまいました。^^;

入院で萎えていた自分の活力が、 MISIA の歌声と会場のたくさんの人の活気で、かなり元気をもらえましたよ。行って良かった思い出です♪

 

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10年ぶりに「JIN(仁)」を見ましたが、やっぱり昔と変わらず感動しましたね。

当時は、1部・2部の長編ドラマでしたが、今回はかなりカットされてましたけど‥

時代背景は「~ねばならない」という観念が強い世の中でしたが、そういう時代があったからこそ、今がいいとわかる。だから、無駄なことではないのだとわかります。

ですが、その観念を今もまだ持ち続けて生きること……それこそが無駄なことだと言えるのではないでしょうか。

 

いや~フィクションであっても、シナリオ、俳優、主題歌、BGM‥全部がマッチすると、いい作品になるんですね。

やっぱり私って、何年経っても「不思議系」に惹かれるんだな~と実感しています!笑

 

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