私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

「煮物の残りだし汁」〜私流の使い方〜

今日、1月20日は、24節気の最後である第24番目「大寒(だいかん)」に当たります。
字のごとく、「とっても寒い時期」というイメージですよね。
季節と同様に、大学受験やこれからの進路の人にも、一番厳しい時期だと言えるかもしれません。
それに「夜明けの闇が一番暗い」ともいいますので、誰でもこの時期は何かと試練が起きやすいかもしれません。

2月になると「立春」があるので、その日から24節気も最初から始まります。
「立春」とはいえ、まだまだ寒いですが、「春」の足音が聞こえてきそうですね。

この時期は、「温かい食べ物」が美味しいものです。
冬の野菜といえは、すぐに思いつくのが「大根」や「白菜」
おとといは、「白菜の炊いたん」を作りました。
鍋にあふれるばかりの白菜を炊いたので、2日に渡って夕食のおかずの一品にしました。

白菜は、鍋にあふれる量だとしても、火を通すとシンナリして、鍋の半分ぐらいの量になります。
それに、顆粒だし・ みりん・醤油などの調味料だけで、白菜そのものから水が出てくるので、「水」を一切加えなくても美味しい「白菜の煮物」ができます。

また、煮物は「油」を使うことで、コクが出て美味しいものですが、「油揚げ」を使うとより美味しい煮物になります。
「油揚げ」が入ることで、油のコクが出ますし、アゲ自体にもその出し汁がしみるのです。
仕上げに、とき卵を加えて「卵とじ」にすると、さらに美味しくてご飯がすすみます。
私としては、さらに最後の仕上げに、少しだけゴマ油を加えるのも好きです。(これは昔、母がよくやっていてました)


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一日目は上のようなオーソドックスな「白菜の煮物」にしました。
そして、昨日は、白菜よりも、だし汁がたくさん残っていて、「このだし汁を使えないかな…?」と冷蔵庫を探してみると、半年ほど使い忘れて、賞味期限がすでに切れていた「車麩」を発見しました!

「車麩」にこの出汁を吸わせて、卵とじすれば、車麩も白菜煮のだし汁も活かせる!と嬉しくなりました。
というわけで、捨てるものはなく、これも夕食のおかずの一品として、美味しくいただくことができました。

以前は、鍋の煮物の残り汁は、捨てていました。
でも、ここ数年は、このだし汁は栄養分がたくさんあるのに、捨てるのはもったいなと思い始めました。
そして、残り汁が多いと「どうにか、これを活かせないかな…」と考えるようになったのです。

「捨てていたもの」が、美味しい一品となれば嬉しいですよね。
先日は、「おでん」の残り汁に少し水を加え、「うどん」を入れ、ワカメ、ネギ、卵を加えて「おでんうどん」にしました。
とても美味しかったです!
最近は、「おでん」の後に「うどん」を入れて全部いただくのが楽しみになっています。

それと、お正月に作った「黒豆煮」なのですが、これは砂糖をたっぷり使うので、この煮汁は、「おかず」としては無理があります。
この煮汁は、黒豆からでるアントシアニンがたっぷりなので、ぜひ体に取り入れたいなと思いました。
「おかず」がダメなら「おやつ」として、煮汁を水でのばし、焼いたお餅を入れて、シンプルに「黒豆ぜんざい」にしていただきました。

お正月は、たくさん「お餅」があるので、「黒豆ぜんざい」はお正月ならではの食べ方かもしれませんね。
「小豆のぜんざい」に慣れているので、真っ黒な「黒豆ぜんざい」は、色的には劣りますし、豆も小豆の方が触感がいいのですが、「煮汁の始末」として使う分には、問題なくいただけるなと思いました。


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このような「煮物の残りだし汁」の使い方を書くのは、今日の物あまりの日本では、笑われるかもしれません。
でも、世界には「食べることさえままならない国」があるのは事実です。
私は全くの無力だけど、せめて自分の目の前にある食べ物は、無駄なく、ありがたく使い切りたいなと思います。