私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少しハンデがありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

『50音マラソン』『ひ』~『左きき』になって分かったこの世界~

ただいま『50音マラソン』の『は行』ランニング中!≪ひ・へ・ふ・ほ

今回のかな文字は『』です。

『ひ』から始まる言葉で思い浮かんだのは、『左』でした。

利き手交換をして『左きき』になった私ですが、改めて『左きき、右きき』について書いてみたいと思います。

 

右手がダメでも私には左手がある

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何度も書いているのでもうご存知だと思いますが、私は脳出血の後遺症のために右側がちょっと不自由になりました。なので、利き手も右から左に交換しています。 

私が利き手交換がすんなりできた理由は、健常な時から「右脳を鍛えよう」と思って、 ガラケー電話だけは左手で操作していたからなんです。(メールも)

そういうこともあってか、後遺症で『右手が前みたいに使えなくなった』という事実に、そんなにショックを受けませんでした。

たぶん右手オンリーだったら、左手に利き手交換するのが苦痛でストレスだったでしょうね。

ガラケー電話での『慣れ』に救われた思いでした。笑 

 

 不自由になって分かったこと

とはいっても、生まれてから右ききで生活してきましたから、左ききは思うようにいかず、歯がゆい時もありました。 

右手が不自由になって気づいたことですが、手は実に精巧な動きが出来るんだなということです。

特に、字を書くとき、箸を使うときに感じることが多いですね。

これは誰でも当たり前に出来る事なんですが、自分が不自由になって初めてわかることだなと実感しています。

字を書くことに限って言えば、例えば右手でノートとか申請書の用紙に文字を書く場合、『左から右』へ書いた文字を見ながら書き進めますよね。

ですが同じようにして、左手で文字を書き進めると、書いている手が邪魔になって文字が見えにくいんです。

ノートのように下線がある場合はまだいいのですが、下線がない用紙に住所と氏名を書くときなんかは、 後で見ると全体が右上がり(又は右下がり)になっている時がありますしね。笑 

 

以前、事務手続きをしてもらった女性が左ききで、スラスラ字を書かれていたので思わず、「すごい!左手で書けるんですね。」と声をかけてしまいました。

するとその女性は、「右手は全然書けないんですよ~」と苦笑いされていました。

そう、誰でも自分にできないことは「すごい」とか「特別だ」とか感じてしまうと思うんですが、本人にとってはそれが当たり前のことなんですよね …

 

横書きは「右きき」縦書きは「左きき」が有利⁉

横書きは、だんぜん右手で書く方が有利だと思うんですが、縦書きになると逆に左手が有利なんです。『はがき』がそうですよね。

以前、年賀状書きをしていた時は、書いてる文字がよく見えたので、ちょっと得した気分でした。

とはいえ、私の場合は元々が左ききじゃないから、字を書くこと自体がストレスなんですけどね…^^;

生まれつきの左利きの人なら、『縦書き』は書きやすいんじゃないかなと思います。ただ、『縦書き』はごく限られていますけれど…

 

この世界は『右きき社会』だと感じる

私が健常な時は、『かぎ針編み』が好きだったんですが、これは右手でかぎ針を持たないとダメなんです。それに教本も『右手で編むことを前提』に編み図が書かれています。(左手でも編めるのかな?やったことないけど…)

それに、カメラのシャッターもそうです。右側にシャッターボタンがあるのが一般的ですよね。

左シャッターは過去に生産されたことがあったそうですが、今はないそうです。需要がないからでしょうね。

左ききの人は、こういう『右きき社会』を受け入れて、それに合わせて生活されています。別に苦痛ではなく、それが普通にできているみたいですね。やっぱり『慣れ』ですかね。 

ですが、私のように右手が不自由な場合の左ききは、左しか頼りにできませんからね…^^;

ここはもう自分なりに工夫して乗り越えていくしかないかなと思っています。

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前にも書きましたが、このブログはGoogle ドキュメントの音声入力で書いているんです。

自分がしゃべったことが文字になってくれるので、私でもブログは書けるのです。

私のように手が不自由な人、タイピングが苦手な人にとっては朗報だと思います。

技術の進化というのはありがたいですね~しみじみ…

まずは諦める前に、もしかしてできるかも⁉と思ってみることは大事ですね。

自分が知らないだけで、最善の方法がどこかに転がっているかもしれませんからね(^^♪  

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