私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少し障害がありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

外出するきっかけを楽しむ

前回のブログでは、家電製品(冷蔵庫)のことについて書きました。

 

私は、普段はほとんど家の中なので、何かの理由で外に出かける時が楽しみです。

なので、家電量販店に行く用事もちょっとワクワクしました。

本当の事を言えば、家電製品より外の景色を見たり、空気に触れたかったのです。

 

車窓から見ていると、ひな祭りの頃に満開になっていた桃の花が、先日はもう枯れていましたが、今度は別の濃いピンクの花をつけた木が目について、たぶん、「早咲きの桜」かな?という感じでした。

 

風景の全体は、まだ茶色が多くて冬が強いイメージでしたが、所々、この時期の花が咲き出していて、静かな生命の伊吹を感じました。

梅の花は今満開のようで、赤や白の美しさが目につきました。

なかでも、菜の花の鮮やかな黄色がひときわ目を引いて印象的でした。

 

そうそう、「桜切るバカ、梅切らぬバカ 」という言葉を聞いたことがないでしょうか?

これは、剪定方法の違いを説いた言葉のようで、

桜は切り口から菌が入って腐りやすくなるので、むやみに切ってはいけない 。

でも、梅の場合は逆で、枝を切ることで花付きが良くなるらしいです。

桜と梅ではまるで扱いが違うものですね。

この言葉から、桜は繊細さ、梅はたくましさを感じます。

 

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このブログで何度か書いていますが、私は、毎週、地元の医師が往診を兼ねて注射に立ち寄ってくださいます。

先日その医師から、「夜中は大変なことでしたね」と言われ、何のことなのか、さっぱり分かりませんでした。

 

話によると、どうも私の自宅付近で、夜中2時頃に火事があったらしいのです。

出火元は、自宅兼クリーニング店の工場のようでした。

 

医師は診察の時に患者さんから聞いたらしく、私の家に来る時に、その現場を見たらしいのです。

だから、さぞ大変な騒ぎだったのだろうと私に尋ねられたのですが、私としては、医師から聞いて初めて知ったのでした。

 

いつもは物音で目が覚める方ですが、この火事の件は全くの寝耳に水(笑)な話でした。

最近早く起きているので、その時間帯はぐっすり寝ていたのかもしれませんね。笑

 

その後、主人に聞いてみると、主人は知っていたようで、夜中にとても騒がしく警察や消防車もたくさん来ていたと言いました。

また火事の焦げ臭い匂いも部屋に入ってきたらしいです。

(私が健常な時は、寝室が二階で同室だったのですが、今は一階で一人で寝ています。)

 

そうなのか…知らなかったのは私だけだったのか…

火事というショッキングな出来事もそうですか、自分がそんな騒ぎに全く気づきもせず、ぐっすり寝ていたということに驚きました。

 

阪神大震災の時のニュースで、子供が「ぐっすり寝ていたので知らなかった」と言っていたのを思い出し、「私も同じじゃないか⁉」と思うと、可笑しいやら情けないやら、ちょっと複雑な気持ちでした。

 

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その2日後に、リハビリ先生の車で母の施設へ外出した時に、火事の現場を初めて見ました。

幸いにも、外装は鉄骨でてきていたので、隣の家に燃え移ることはなかったようです。

でも中は全焼したようで、真っ黒焦げになっていました。

 

この火事騒動は2月下旬のことだったのですが、クリーニング店ということもあり、 まだ衣替えシーズンでなかったことが「不幸中の幸い」でした。

でも、人に被害がなかったこと…これが何よりも一番の救いでしたね。

 

家の中にいると、外の世界の移り変わりが分からないところがあります。

でもこれからの季節、外出するのは楽しくなります。

今度はどんな用事を作って外出しようかな~♪笑