私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少し障害がありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

「私の平成」〜通信機器の移り変わり〜

以前のブログでは、「私の平成は『病』だった」ことを書きました。
今回は、また違った角度から、「世相(主に通信機器)」を背景に、「私の平成」を書いてみたいな思います。

私が、社会人になったのは20歳の時で、それは、昭和と平成が重なり合った元号ぐらいの時でした。
当時は、女性社員のことを「OL」(今では死語?)と呼ばれていて、男性社員は、自分の席でタバコを吸いながら仕事をしていました。
私の子供の頃は、父や祖父が当たり前のように居間でタバコを吸っていたので、男性社員が席でタバコを吸うことに、まったく違和感を持っていませんでした。
「慣れ」とは、恐ろしい(笑)ものですね。
今なら、「禁煙」が当たり前になっているので、「喫煙」するほうが肩身が狭くなっていますが。
煙のない世界を知ってしまうと、少しのタバコの匂いにも敏感に反応して嫌悪感が湧いてきます…


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その頃の「会社の通信手段」ですが、主に固定電話と郵便、宅配ぐらいだったように思います。
そして、急ぎの海外への通信手段は、「テレックス」という機器で、まず、その機器のタイプライターで文字を打ち、それが紙テープにパンチ穴となって表れます。
そして、できた紙テープを機器に入れ直して、KDDを介して発信するという、とても緊張する手間な作業でした。

そして、ようやく「テレックス」の使い方を覚えてかけた頃にFAXが普及し始め、テレックスに代わる通信機器として「とても画期的‼」と感動した記憶があります。
今では、家庭でもFAX付きの電話が当然のようになっていますが。

そして、手動のタイプライターから電動になり、手書きの書類もワープロで作成するなど、会社での事務作業は「アナログ」から「デジタル」に変わりつつある過渡期だったように思います。
私は、結婚するまで、10年ほどOLをしていたので、このような移り変わりを目の当たりに体験できたのだと思います。

今は「スマホ」が当然になっていますが、平成初期は、まだ「固定電話」が主流で、よく友達と長電話して、親に叱られましたね…笑
そんな対策に「キャッチホン」という、電話中でも「他からの電話がかかっているよ」という合図音が入る機能も出てきました。
懐かしいです… よく電話を切り替えていましたね。

今では、ラインやメールなどの連絡ツールがあるので、「長電話」なんていう言葉も死語になっていると思いますが。
「固定電話」でしか連絡が取れなかった時代、皆が待ち合わせにしていた、*あの場所はどうなってるかな…とふと懐かしく思い出すことがあります。
*梅田の「ビッグマン」(関西人ならご存知の方も多いのでは?)


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そして、数年後は、ポケベルも出てきましたが、私は持っていませんでした。
のちに、ガラケーといわれる携帯電話が出始めてきて、私が持つようになったのは、平成10年頃?でしょうか…
そして、家には、ブラウン管モニターのデスクトップパソコンがあって、私は専らサイトを見たり、友達にメールをしたりして楽しんでいました。
私はパソコンは「知識の宝庫」と思って見ていましたが、友人の中にはデスクトップパソコンを置きっぱなしにしている人もいました。
友人に限らず、そんな人が多くいたようです。
いくら便利なものでも使い勝手が悪ければ、役に立ちませんものね…
そういう意味で「スマホ」は、とても便利だと思います。
何を忘れても「スマホだけは」という感じですね(笑)

「スマホ」を超える通信機器って、出てくるのでしょうか…?
ドンドン進化していくので、私世代はついていけるかが心配です…笑
かくいう私は、スマホを持ってなくて、まだ「ガラケー」で頑張っています。
ちなみに、これは「タブレット」で書いています。
そして、最近になって初めて「ノートパソコン」を買いました。
やっぱりパソコンは機能が充実してるので、便利ですね〜(使いこなせませんが)

だいぶ以前(6~7年前)のことですが、大学病院の受診日に、病院の通信機器がストップしたことがありました。
当然、医師のパソコンも使えなくて、手書きでカルテや処方箋を書くことになり、だいぶ予約時間が遅れたことがありました。
そして、会計事務のコーナーも、診察が終わった患者さんの長蛇の列で、こちらも手こずっていたようでした。
大病院になるほど、通信機器のダメージは大きいですね。

大まかに「平成」になってからの「通信機器」の移り変わりを簡単に書いてみました。
私は、「アナログ」と「デジタル」の両方を知っているので、それぞれの良さがあるなと感じています。
なので、どちらかにどっぷり浸かることなく、良いところをバランスよく取り入れていきたいと思います。