私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少し障害がありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

ハエは亡くなった父の化身?

今日から、お盆(13日〜16日)に入りました。
昔から、この期間にご先祖様の霊が里帰りするといわれています。

私が両親から教わった風習によると、ご先祖様をお迎えする時は、13日に、徒歩で近くの四ツ辻になったところへ出向き、持参した線香に火をつけてそのまま持ち帰り、仏壇の線香立てにたてるという事でした。
線香の煙に乗って、ご先祖様が里帰りするらしいのです。
そしてお帰りになる15日は、仏壇で線香に火をつけ、その線香を持って、四ツ辻まで線香の煙と共に、ご先祖様を見送ります。
その線香は、火事に十分注意して、その場に置いてきます。

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私の父は、今年の9月で、亡くなってから丸7年になります。
亡くなった翌年のお盆に、「初盆」の法事を行いました。
3段くらいに色々と飾り、そして頂点には、木で出来たお社風の家を飾りました。
思わず、回転灯の提灯の幻想的な美しさに見とれてしまいました。

そして、全ての飾り付けが終わって一息ついていた時、どこからともなく大きなハエが、ブンブンと羽を鳴らしながら飛んできたのです。
手で払いのけても、勢いのあるハエは、グルグル乱舞していました。
そして最後には、あのお社風の家めがて飛び込んでいきました。
その後不思議なことに、いつの間にか、そのハエはいなくなっていました。
私はその時、ふっと「あのハエは父だ」と思いました。

父が亡くなった時、自宅に親戚がお悔やみに来てくれていた時や、最期のお別れである葬儀場でもハエが一匹ブンブンと勢いよく飛び回っていたのを思い出しました。
以前、虫は霊が宿りやすいという話を聞いたことがあります。
そう考えると、「やはりあのハエは父だったのかな?」と思います。
亡くなった時は「お別れのため」、そして初盆の時は「ありがとう」と言いたかったのかな?と思いました。
何が定かわかりせんが、そう思っている方が、良いように思いました。


この身体になってから、ご先祖様の送迎の風習は、兄に任せていますが、明日は私も仏壇にご挨拶したいと思っています。
日頃の感謝を込めて…