私のチャレンジ日記

脳出血の後遺症で少し障害がありますが、色々とチャレンジしていきたいです。

自分の誕生日に思うこと

今日(8月12日)は、私の53回目の誕生日です。
年輪とか歳を重ねるという言葉が、しっくりくる年齢になりました。

子供の頃は、夏休み中の誕生日なんて、「友達から声をかけてもらえないから損だな〜」と思っていました。
でも、20歳の誕生日を迎えた時、ガラッとそんな思いが吹っ切れる出来事がありました。

それは、アメリカ、カリフォルニア州のサンタクルーズという都市にホームステイした時でした。
当時私は19歳で、夏休みが始まった日に、クラスの仲間と共に、1ヶ月間のホームステイに参加しました。
私がお世話になったホストファミリーは、老夫婦だけの2人暮らしでした。
私としては、アメリカンライフを満喫するのに、アクティブな若いファミリーを期待していたので、その時はちょっと残念でした。

ご夫婦には、子供(既婚している)が、4〜5人おられ、その子供(孫)もいて、私のスクールが休みの時は、ご自分の子供達の家に連れて行ってくれたことを思い出します。
もっぱら私の話相手は孫達で、私が異国人のせいか、とても興味深かったのだろうと思います。
私も孫達には、心を開いて、下手な英語で何とか会話をしていました。
その時はわからなかったのですが、今思えば、若い私を楽しませてあげようと、老夫婦が気を効かせてくれたのだなと思います。


そして、私はそこで20歳になりました。
ご夫婦に祝ってもらって、ニッコリ笑顔の自分の写真を見るたび、「夏休み中で損だ」と思っていた誕生日が、とても思い出深い誕生日となり、「夏休み中で最高にラッキーだ」に変わりました。



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私のITP(特発性血小板減少性紫斑病)が始まったのも、まさにその頃で、ショートパンツや水着姿の写真の私は、足のスネ辺りに大きな紫斑も写っています。
客観的に写真を見れば、足に紫斑がある自分の姿が恥ずかしいのですが、当時の自分はあまり気にしてなかったのでしょうね(笑)
その時は病名が不明だったので、あちらにも止血剤を持参して服用していました。


そしてもう一つ、日本では大きな出来事がありました。
「日航機墜落事故」という大惨事です。
今年で33年目となるようで、この事故のニュースを聞くたび、私はホームステイ中に迎えた20歳の誕生日の思い出がよみがえってきます。
そして、「誕生日の記念に」と持ち帰った新聞の1面には、「日航機墜落事故」の事が大きく取り上げられていました…


明日からお盆で、15日には終戦記念日を迎えます。
また、8月6日に広島、9日に長崎と、原爆が投下され、多くの命が失われました。
そう考えると、8月は、「命の尊さ」や「平和のありがたさ」を身にしみて感じる月なのかなと思います。

そして、今日、私は、このように元気に誕生日を迎えられたことに深く感謝しています☆彡